教員の紹介

研究者情報
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学位
博士(理学)
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担当授業科目
プログラミング入門II 先端材料/短期履修, プログラミング入門III 先端材料/短期履修, プログラミング入門II ????食品/短期履修, プログラミング入門III ????食品/短期履修, 情報デザイン?コミュニケーション総合工学I 情報??????
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専門分野
電波天文学, 宇宙物理学
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研究テーマ
星および銀河の形成過程の観測的研究, 超伝導光子直接検出器を用いたサブミリ波天文観測装置の開発
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研究内容キーワード
サブミリ波 天文学 宇宙 星 銀河 テラヘルツ波 超伝導 検出器 電磁波 電波 電波天文学
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所属学会
日本天文学会, 国際天文学連合
研究室の概要
大きく分けて「学術情報データベースを通じたオープンサイエンス」と「数理モデルによる観光情報工学」の2つのテーマで研究を進めています。一見すると全く違う研究テーマに見えますが、実は密接なつながりがあり、科学と生活の分野における発展を情報工学を用いて進めるという部分が共通の概念です。研究自体は興味の内容によってWebサーバ構築、計算プログラム作成、データ処理等、様々なアプローチで進めることができ、研究室全体で大きなテーマを作り上げていくスタイルを取っています。
研究室の研究テーマ
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学術情報データベースを通じたオープンサイエンス
オープンサイエンスとは、科学技術を公開する(オープンにする)ことで研究活動に変革をもたらすことを指します。この研究室では、いくつかの具体的な学術情報データベースのオープンサイエンス化を目指し、クラウド技術との融合を視野に入れ研究を進めています。
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数理モデルによる観光情報工学
地域における観光を情報工学のアプローチを用いて促進する研究テーマです。具体的には、バスロケーションシステムの開発、都市情報の「見える化」と観光発展の関連性、公共交通機関と都市モデルの最適化というようなテーマを通じて研究を進めています。
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ミリ波サブミリ波を用いた星?銀河形成過程の解明
宇宙の様々な天体形成過程や物理現象を解明するため、国内外の電波望遠鏡を用いた観測天文学研究を行っています。また、宇宙からの微弱な電波を効率よく撮像するサブミリ波カメラの開発を推進しており、将来の科学運用を目指します。